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プロフィール

押鐘博子

Author:押鐘博子
(おしかねひろこ)

税理士

日本税法学会会員/沖縄県金融広報アドバイザー/沖縄県監査委員

沖縄女子短期大学非常勤講師
(簿記原理・会計学・簿記演習・事務管理論)

マナー研修講師
宅地建物取引主任者

那覇市出身

日本航空㈱・簿記専門学校・会計事務所勤務等を経て
現在、押鐘博子税理士事務所所長。
琉球大学大学院法学研究科卒。
秘書技能検定1級・ISO審査員など各種ライセンス所持。
海外経験4年
(訪問国約50カ国)


サービス業で培ったお客様第一主義をモットーに、ニーズに合った細やかな指導・助言を心がけています。まずは、お気軽にご相談ください。

○業務内容
・巡回監査(法人・個人)
・記帳代行(法人・個人)
・月次試算表の作成
・決算処理(法人・個人)
・税務書類作成及び申告
・税務対策(法人・個人)
・経営分析資料作成
・相続税申告
・相続税対策
・税務相談
・株価算定

【事務所】
〒903-0801
沖縄県那覇市首里末吉町3-50-1 
2107号
押鐘博子税理士事務所
TEL:
098-963-9177
mail: oshikane@jk9.so-net.ne.jp
office hours:9:00-17:00

〔趣味〕
クラシックバレエ
フラメンコ
ジャズ歌唱


Hiroko Oshikane Certified Public Tax Accountant Office
English and little Spanish available
Please contact 
098-963-9177 
oshikane@jk9.so-net.ne.jp


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本場スペインから来日中の一流フラメンコダンサーが、なんと沖縄に集結!
この上ない豪華な顔ぶれで、気迫に満ちた舞台を繰り広げます。

チケットはデパートリウボウにて。
どうぞ贅沢な一夜をお過ごしください。

日時  : 2012年8月4日(土) 開場17:30 開演18:00
場所  : パレット市民劇場
入場料  : 全席指定 5,000円
バイレ(踊り)  : メルセデス・デ・コルドバ、ファン・ホセ・ビジャール
   富原千智、具志堅真未香、山本純子、松田いちえ

カンテ  : ファン・ビジャールjr、アントニオ・ビジャール
ギター  : エル・ペル

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福岡サンパレスホテルにて13日に開催された「シルヴィ・ギエム&東京バレエ団 HOPE JAPAN」公演を見てきました。

サンパレスホテルの隣では九州場所が行われていたので、力士を写真におさめながら、はやる気持ちを抑えながら会場へ。

1階の後ろの席だったため、もちろん双眼鏡持参です。

そして、いよいよ東京バレエ団の「白の組曲」が。
パリ・オペラ座のセルジュ・リファールが「シンフォニックバレエ」を意図して作った作品とあって、まさに美の結晶といっても過言ではない作品。純白の衣装に身を包んだダンサーたちの卓越した技術と感性が発揮され、美しいのひとこと。

そして、白の衣装をまとったギエムが暗闇の中、浮かび上がるように登場!
太陽に相対する《月》をテーマにベジャールが振付けた「ルナ」。バッハのヴァイオリンの調べに乗せてギエムがまさに美の極致を見せてくれた。

続いて、東京バレエ団が24年ぶりに踊る「詩人の恋」へ。これはベジャールの作品だが、上野水香の6時のポーズもすばらしいの一言。

そして、演目は、ダナ・フォーラスのために2001年に創作された「TWO」へ。ギエムは46歳と思えない肉体美を遺憾なく発揮し、圧倒的な存在感を示していました。双眼鏡で、背中の筋肉を思わず見てしまった..

そして、いよいよ赤い円卓の上にギエムの白い手が浮かび、ラスト「ボレロ」が始まりました。
ベジャールの傑作中の傑作といわれるだけあって、その踊りはまさに興奮と感動が波のように押し寄せてくる感じです。ギエムが2005年を最期にベジャール追悼の特別講演を除いて封印してきた作品だけに感動もひとしおでした。

東日本大震災の復興のために、ギエムが封印を解いた瞬間に私も立ち会えて、本当によかった!
シルヴィ、ありがとう!(ちなみに最近飼い始めた黒猫の名前はシルヴィです)

あの世界的バレエダンサーのシルヴィ・ギエムさんが、フランスのHOPE JAPANを日本でも開催するため、来日しています。

ベジャール没後、東京バレエ団と踊った「ボレロ」はその後封印されていましたが、今回、その「ボレロ」を解禁。日本復興のために踊ります!

11月13日(日)の福岡公演が最後になりますが、大好きなシルヴィの踊りを見るため私も福岡に行きます。

すでに40云歳ながら、抜群の身体能力でバレエ界のカリスマ的存在であるシルヴィ。
まさに私の憧れである彼女の魂を感じたいと思います!

Thank you so much!Sylvie Guillem!


松田いちえフラメンコ教室では、下記の日程で、発表会が開催されます。

興味のある方は、是非、足をお運びください。
ちなみに、私は、8日の「ソレア・ポル・ブレリア」で出演します。
1年半の集大成ですが、まだ納得できない部分もあります。
でも、魂のこもったバイレになれるよう頑張ります!(^^)


日時  : 2011年5月7日 開場17:30、開演18:00
          8日 開場14:30、開演15:00
場所  : てんぶすホール
料金  : 2000円
バイレ(踊り)  : 松田いちえフラメンコスタジオ生徒
ギター  :     長谷川 暖 ・ 石井 奏碧
カンテ(唄)  :   大渕 博光 ・ 井上 泉

※チケットはてんぶすにて発売中

昨日、テンブスホールにて入交恒子さん、ミゲル・アンヘル・エレディアさんを招いたフラメンコライブが行われました。

松田いちえ先生とともに「チャット・ステーション」でも紹介しましたが、こんな小さな島までスペインからお越しいただいた貴重なライブです。
お二人が舞台に出た瞬間に鳥肌が立つほど、本当に素敵なバイレでした。ミゲルさんは194cmという長身ながら、繊細かつダイナミックな踊りで、また、入交先生はクルシージョでも感動した切れのよさと情感の深さで魅せてくれました。

ミゲルさんはファミリアデヒターノということもあり、25歳という若さながら、まさに民族のcrazonを表現しているような気がしました。最近、フランスでも国外追放という民族間の問題もありますが、その誇りを洗練された踊りで表現するところにフラメンコの醍醐味があるのかもしれません。

なによりも、いちえ先生、ライブのご成功、おめでとうございます!!また、ありがとうございました!!(^O^)/


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